セクシュアルハラスメントについて

株式会社ベルキャリエール
代表取締役社長　杉谷行雄

ベルキャリエールでは、派遣スタッフの皆さんをはじめ、すべての従業員が、業務遂行のあらゆる場面において、働きやすい快適な職場環境が提供されるべきであるとの観点から、当社内はもちろんのこと、派遣先企業内においても、職場における相手の意思に反したいかなる性的言動を許しません。また、セクシュアルハラスメントに関連して、雇用条件に影響を与えたり就業環境を悪化させたりなど、仕事を遂行する上で不利益を与える行為も許しません。
このような行為が当社において判明したときは、関係者に対し厳重かつ公正な対応を取ることとし、また派遣先に対しても厳重なる対応を求めていきます。

セクシュアルハラスメントは犯罪です！
被害にあった時には一人で悩まず、窓口までご相談・通報ください！

苦情相談窓口

あなたの営業担当者　または　本社管理グループ (佐野文信) 054-354-3375

相談・苦情には公平に対処し、プライバシーに関わる秘密は厳守致しますので安心してご相談ください。
相談者はもちろん、事実関係の確認に協力いただいた方に対しても、不利益な扱いは一切行いません。

外部相談窓口について

セクシュアルハラスメントを受けているけれど、派遣元には相談しにくいと感じる場合は、外部相談の窓口をご利用いただけます（匿名での相談も可能）。
外部相談窓口は、セクシュアルハラスメント以外のハラスメントの相談も可能です。連絡先はこちらのページで詳しくご案内しています。
外部相談窓口について
派遣元でも外部窓口でも、相談することで事態が解決に向かうことがよくあります。一人で悩まず、相談することをおすすめします。

セクシュアルハラスメント（セクハラ）とは

職場における地位・権力を利用し、立場が下の者に対し性的な嫌がらせを行い相手を不愉快にさせる行為です。正規労働者だけでなく、パートタイム労働者・契約社員・派遣社員等、非正規労働者を含むすべての労働者に該当します。

セクハラが起こる「職場」とは

労働者が業務を遂行するすべての場所を指し、通常就業している場所以外の場所であっても、業務を遂行する場所であれば該当します。

普段働いている場所
出張先
取引先の事務所
業務で使用する車中
打ち合わせのための飲食店
業務後の宴会（実質上業務の延長と考えられるもの）…など

セクハラ事例

不必要に肩や腕など体に触れてくる。
プライベート上の悪口や、性的な噂を流される。
昇進や昇給を引き換えに性的関係を迫られる。
必要以上に私生活・性生活を詮索される。
「男のくせに…」「女なのに…」等の性差別に基づく言動。
酒の席でのお酌や、カラオケでのデュエットを強要される。
わざと聞こえるように性的な表現や卑猥な会話をする。 …など

「セクハラ」に該当するかどうかは、被害者が不快に感じたかどうかが判断基準になります。加害者に全く悪気がなかったとしても、被害者が不快に感じるならば、「セクハラ」に該当する可能性があります。気になることがありましたら、早めにご相談を！

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